海外情報メール掲載板

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平成29年4月〜6月の治安情勢

平成29年4月から6月までの間におけるバイエルン(BY)州、バーデン=ヴュルテンベルク(BW)州の治安情勢について、メールマガジン第471号を発出いたします。

1.犯罪発生状況

 BY州、BW州は、犯罪統計上、ドイツ国内で最も良好な治安情勢にあると言われています。昨年中の人口10万人当たりの犯罪発生件数は、ドイツ全体7,161件、BY州4,785件(16州中最も少ない)、BW州5,390件(16州中2番目に少ない)でした。

 他方、昨年以降2件のイスラム・テロと6件の無差別殺傷事件等が発生し、少なくとも12人が殺害され、61人が重軽傷を負わされています。

 今後についても、イスラム過激思想に感化された若者によるテロ、薬物乱用者・精神疾患者による無差別殺傷事件等の発生が懸念されます。

2.テロ・無差別殺傷事件等発生状況

 6月13日(火)午前8時20分頃、BY州ミュンヘンのSバーン駅において、ドイツ国籍、37歳の男性1人が警察官からけん銃を奪い取って乱射し、3人に重軽傷を負わせました。本件について、警察当局は、テロの背景を否定しています。

3.テロ関連事件被疑者の逮捕状況

(1)4月6日、BY州アウグスブルクにおいて、過去に戦闘員としてイスラム国を支援したとの理由で、30歳の男性1人が逮捕されました。

(2)4月12日、BY州ニーダーバイエルン県において、イスラム国戦闘員としてテロリストをリクルートしたとの理由で、シリア国籍、31歳の難民男性1人が逮捕されました。

(3)4月28日、BW州ビベラッハにおいて、過去にイスラム国戦闘員としてシリア内戦に加わったとの理由で、シリア国籍、23歳の男性1人が逮捕されました。

(4)5月30日、BY州オーバープファルツ県において、過去にジュヌード・シャーム戦闘員としてシリア内戦に加わったとの理由で、トルコ国籍、37歳の男性1人が逮捕されました。

4.邦人被害にかかる事件事故発生状況

 BY州、BW州において、テロ・無差別殺傷事件等の邦人被害は認知していません。また、邦人を狙った重要凶悪事件の発生も認知していません。

 なお、一般犯罪では、電車・レストラン・商店における盗難被害(置引き・すり)を数件認知しています。

5.その他

 本年5月末現在の難民申請件数は、ドイツ全体95,134件(前年同期比−21万5千件)、BY州9,695件(16州中2番目に多い。前年同期比−3万5千件)、BW州8,851件(16州中3番目に多い。前年同期比−3万7千件)で、いずれも昨年を大きく下回っています。

このメールは、BY州、BW州在留の在留届にて届けられたメールアドレス、当館メールマガジンに登録されたメールアドレス、「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

【問い合わせ先】

ミュンヘン日本国総領事館

HP:http://www.muenchen.de.emb-japan.go.jp/jp/index.htm

メール:sicherheit@mu.mofa.go.jp

電話:089-4176040

FAX:089-4705710

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