海外情報メール掲載板

メール配信された海外情報を掲載していきます。

イスラエル・パレスチナにおける注意喚起(安全対策等)

・明日21日の金曜日には、これまで以上に多くのイスラム教徒がエルサレム旧市街の「神殿の丘(アルアクサ−・コンパウンド)」に集まることが予想。イスラエル治安要員との衝突事案等の発生が懸念される「神殿の丘」やライオン門、ダマスカス門付近等には近寄らない等、十分注意を払って下さい。

・当地治安情勢は、一般犯罪に加え、昨今の政治情勢を背景として、パレスチナ人によるユダヤ人(治安要員を含む)を狙った事案が散発。

・7月14日に「神殿の丘」敷地内で発生したアラブ系イスラエル人による銃撃事案以降、エルサレム旧市街周辺での礼拝時間帯における礼拝者とイスラエル治安要員との間の衝突等事案が発生。

1 注意事項

(1)衝突やテロ事案が発生する可能性のあるエルサレム旧市街の「神殿の丘」やライオン門、ダマスカス門付近等には近寄らない等、十分注意を払って下さい。

(2)テロの標的となりやすい路線バス、シェルート(小型乗り合いバス)、ライトレール(路面電車)の利用は極力避けて下さい。

(3)以下の場所が、テロの標的となりやすいことを十分認識し、行動してください。

観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパーマーケット、ナイトクラブ、映画館等、人が多く集まる施設、教会・モスク等宗教関係施設、公共交通機関、政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)等。

(4)海外安全情報(外務省海外安全ホームページ参照:http://www.anzen.mofa.go.jp/)に従い、レベル3(渡航中止勧告)に指定されている地域には近寄らないで下さい。

(5)行動にあたっては、「巻き込まれ」の危険性に十分注意を払うとともに、海外安全情報(外務省海外安全ホームページ)の確認、当地報道及び在イスラエル日本国大使館ホームページ等からの最新の治安情報入手に心がけて下さい。

2 最近発生した主な治安事案

(1)7月14日(金)、エルサレム旧市街「神殿の丘(アルアクサ−・コンパウンド)」敷地内にて、アラブ系イスラエル人3名がイスラエル国境警察官に対して発砲し、警察官2名が死亡、1名が負傷する事案が発生しました。犯人3名はその場で射殺されました。

(2)6月24日(土)、28日(水)、シリア側から発射された迫撃砲弾がゴラン高原イスラエル実効支配)の開豁地に着弾しました。これによる被害はありませんでしたが、これを受けてイスラエル国防軍による報復攻撃が実施されました。

(3)6月20日(火)、エルサレム北部カランディア検問所近くのジャバア検問所付近にて、パレスチナ人男性がナイフでイスラエル兵を襲撃したため、犯人はその場で射殺されました。

(4)6月16日(金)夕刻、エルサレム旧市街ダマスカス門付近2ヶ所において、パレスチナ人3名が銃(サブマシンガン)及びナイフにて国境警察官を襲う事案が発生しました。これにより女性警察官1名が死亡、警察官4名が負傷し、犯人3名はその場で射殺されました。

(5)5月23日(火)午後、ネタニア市(テルアビブ市北約25km)の路上にて、パレスチナ人男性がナイフで警察官を襲う事案が発生しました。これにより警察官1名が負傷、犯人はその場で逮捕されました。

(6)5月13日(土)午後、エルサレム旧市街ライオン門付近において、ヨルダン人男性がナイフで警察官を襲う事案が発生しました。これにより警察官2名が負傷し、犯人はその場で射殺されました。

(7)5月7日(日)夕刻、エルサレム旧市街ダマスカス門付近において、パレスチナ人女性がナイフで警察官を襲う事案が発生しました。これによる負傷者はなく、犯人はその場で逮捕されました。

3 問い合わせ先

イスラエル日本国大使館 領事部  

電話:(03)695−7292

Email:本メールに返信下さい。ryouji@TL.mofa.go.jp

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