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高速道路上における車両に対する投石事件の続発

南アフリカにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ

【タイトル】

高速道路上における車両に対する投石事件の続発について

【概要】

クワズールナタール州及びハウテン州の高速道路上で、強盗を目的として、陸橋から走行中の車両に石を投げつける投石事件が立て続けに発生しています。今のところ、両州での発生が続いていますが、このような事件は、場所を問わず発生する可能性がありますので、通行中は周囲の状況に十分注意してください。

【本文】

1 クワズールナタール州及びハウテン州の高速道路上で、陸橋から走行中の車両に石を投げつける投石事件が立て続けに発生しています。昨年12月末には、クワズールナタール州の高速道路N2トンガート付近を走行中の車両に対して、上部に掛かる陸橋から石が投げ落とされ、車両に乗っていた16歳と7歳の子供が死亡する痛ましい事件が起きました。この他にもクワズールナタール州においては高速道路N3上でも石が投げ落とされる事件が起きており、本年1月に入っても同様の事件の発生が続いています。

 また、ハウテン州においても1月、プレトリアからヨハネスブルグに向かう高速道路N1上で同様の事件が続けて発生しているほか、高速道路N12上でも同様の事件が起きています。投げ落とされる石は30センチ程のものもあり、衝突の衝撃は大きく極めて危険です。

陸橋からの投石の目的は、走行中の車両を停止させて強盗に及び、乗っている人の貴重品や現金等を強奪することです。陸橋からの投石以外にも道路脇からの投石や道路上への置石によって車両を停止させる手口も確認されています。

2 警察や関係機関が対策に乗り出したと報じられていますが、犯人グループは複数存在し、対策が不十分な場所を選んで犯行を行うことが見込まれます。このような事件は早朝や夜間に多く発生していますが、時間帯や場所に関わらず、高速道路に掛かる陸橋の下を通行する際は、周囲の車の状況等、交通安全に十分留意した上で、以下の点に注意してください。

(1)陸橋の下を通過する前に、陸橋上に人影がないか確認する。

(2)陸橋を通過する直前に、走行する車線を変更する。

(3)万一、車両に石が当たった場合には、直ぐ近くに強盗犯が居るものと考え、怪我がある等やむを得ないときを除いて、可能な限りその場で止まらずに最寄りの警察署や人が集まるショッピングモール等まで行って警察に通報する。

3 お願い

  万一、事件事故等に巻き込まれた場合、また、未遂であったとしても、その概要を在南アフリカ日本国大使館に連絡してください。

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〇在南アフリカ日本国大使館

 HP: http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

住所: 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria

 電話: +27 12 452 1500 領事・警備

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