海外情報メール掲載板

メール配信された海外情報を掲載していきます。

イスラエル・パレスチナにおける注意喚起、安全対策1/4

(ポイント)

・ 当地は雨季となり、天候不順の日が多くなってきました。今後の天候によっては、場所により洪水となる地域もあり、特に南部の砂漠地帯では突発的な洪水(鉄砲水)が発生する場合がありますので、訪問先の天候には十分な注意が必要です。

・ レバノン国境地帯:昨年12月以降、イスラエル軍(IDF)は、レバノンとの国境において、ヒズボラによってレバノン内部からイスラエル領土に向かって掘られたトンネルに対する無力化作戦を実施しており、同作戦は現在も継続中の模様です。

・ ガザ地区及び同地区周辺:昨年11月中旬頃発生したハマスパレスチナ抵抗勢力イスラエル軍との攻撃の応酬以降、比較的落ち着いた治安情勢が継続しておりますが、イスラエルとの境界付近では引き続き抗議活動等が発生しており、情勢は流動的です。特に毎週金曜日午後の礼拝後の時間帯は、抗議活動等の規模が大きくなることがあります。

・ ガザ地区及び同周辺地域、レバノン国境地帯は危険レベル3(渡航中止勧告)に指定されていますので、同地域には近寄らないで下さい。

・ ヨルダン川西岸地区ラマッラ及び同周辺:昨年12月、ヨルダン川西岸地区ラマッラ北部等で、パレスチナ人によるイスラエル入植者やイスラエル兵士に対する攻撃、イスラエル軍による捜索やそれに伴う衝突事案が複数発生しました。その後の治安状況は落ち着いていますが、イスラエル治安部隊による容疑者の捜索やイスラエル入植者による投石、パレスチナ人との衝突事案等が突発的に発生する可能性がありますので、十分な注意が必要です。

・ 上記以外のヨルダン川西岸地区や旧市街等のエルサレムでも、パレスチナ人とイスラエル治安当局との衝突が発生していますので、危険情報に従って慎重な行動を心がけて下さい。特に毎週金曜日午後の礼拝後の時間帯は注意して下さい。場所のいかんを問わず、抗議活動の現場に遭遇した場合には、決して近づかず、直ちに安全な場所に避難して下さい。

「たびレジ」登録者の皆様へ

イスラエル日本国大使館

2019年1月4日

1 注意事項

 既に累次の注意喚起でもお知らせしていますとおり、当地に渡航・滞在される方は、不測の事態に巻き込まれることのないよう具体的に以下の対応に努めてください。

(1) 最新の関連情報を入手して下さい。

(2) 海外安全情報の中の危険情報に従い、レベル3(渡航中止勧告)に指定されている地域への渡航は止めてください。レベル2に指定されている地域には不要不急の渡航は止めてください。レベル1に指定されている地域への渡航は十分注意してください。

(外務省海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_044.html#ad-image-0

(3) 当地ではガザ地区等からのロケット弾等の飛来の可能性があることを常に考慮し、ロケット弾等の飛来を知らせるサイレン等に接した場合には、近隣のシェルター又は堅牢な建物に避難できるよう日頃より心がけて下さい。

(4) 衝突や暴力事案が発生する可能性のあるエルサレム旧市街、東エルサレムヨルダン川西岸地区内各所に設置のイスラエル軍検問所付近、米国大使館・総領事館等の米国権益等にはできるだけ近寄らない等、十分注意を払って下さい。

(5) テルアビブ南部の旧中央バスステーション付近は比較的犯罪発生件数が多い場所でもあることから、できるだけ近寄らないよう注意して下さい。

(6) 以下の場所に出入り又は接近、利用する際は、十分注意して行動してください。

政府関連施設(特に軍、警察、治安関係施設)、教会・モスク等宗教関係施設、米国政府関連施設(大使館、総領事館等)、公共交通機関、観光施設、観光地周辺の道路、記念日・祝祭日等のイベント会場、レストラン、ホテル、ショッピングモール、スーパー・マーケット、ナイトクラブ及び映画館等の不特定多数の人が集まる施設。

(7) 訪問場所及び付近の治安状況を十分確認の上、状況次第では予定している行動を変更(中止)することも考慮し、万が一、抗議活動の現場に遭遇した場合には、決して近づかず、直ちに安全な場所に退避して下さい。

(8) 行動にあたっては、「巻き込まれ」の危険性に十分注意を払うとともに、海外安全情報(外務省海外安全ホームページ)の確認、当地報道及び在イスラエル日本国大使館ホームページ等から、最新の治安情報の入手に心がけて下さい。

(9) イスラエル北部地域のガリラヤ湖近辺では、本年7月にマグニチュード3程度の地震が複数回発生しました。最近発生した地震による人的被害の発生は確認されておりませんが、当地の建造物、特に1980年より前に建てられている建造物については、耐震構造上脆弱なものが多く、イスラエル北部地域では既にいくつかの建造物内にひび割れ等の症状が発生していると報じられていますところ、ご注意ください。以下のサイトには、地震発生の対処方法等の情報が掲載されておりますので、参考にして下さい。 

参考リンク: http://www.oref.org.il/894-en/Pakar.aspx

(10)当地は雨季となり、天候不順の日が多くなってきました。今後の天候によっては、場所により洪水となる地域もあり、特に南部の砂漠地帯では突発的な洪水(鉄砲水)が発生する場合がありますので、訪問先の天候には十分な注意が必要です。

2 問い合わせ先

イスラエル日本国大使館  

Tel: +972-(0)3-6957292

Fax: +972-(0)3-6960340

Eメール: ryouji@tl.mofa.go.jp

大使館HP: http://www.israel.emb-japan.go.jp/html/indexjp.html

在留届電子登録・変更(3ヶ月以上の滞在):

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html

たびレジ登録・変更(3ヶ月未満の渡航):

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html