海外情報メール掲載板

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新型コロナウィルスに関する情報共有(7月9日)

●本日,保健省発表の確定症例数は,30,931人です。

●新型コロナウィルス対策タスクフォースは,当国における対策の現状等を発表しました。

1 7月9日午前11時時点(当地時間)の確定症例数等

・確定症例数:30,931人

(前日比+610(内訳:外国人労働者339人,感染者との接触265人,海外からの帰国・渡航者6)) 

・確定症例数のうち治癒者数:26073人(前日比+503人,治癒率約84%)

・確定症例数のうち死亡者数:101人(前日比+3)

・これまでの検査実施数63万0753件(陽性率約4.9%)

【参考】バーレーン保健省ホームページ:https://www.moh.gov.bh/COVID19

    

2 昨日,新型コロナウィルス対策タスクフォースは,記者会見において,以下を発表しました。

(1)感染者のための治療施設のキャパシティについては,8357床のうち使用中は2839床に抑えられており,使用率は34%である。また,1814人が自宅での隔離治療を実施している。

(2)バーレーン国内の治癒率は83.85%に達する一方,死亡率は0.32%に抑えられている。

(3)コーズウェイの封鎖解除に向けた感染拡大防止に係るサウジとの調整は継続的に実施されている。予防措置が執られることは間違いない。国民と在住者の安全を第一優先事項として取り組む。

(4)政府としては,バーレーン到着後に実施する検査結果に基づいた対応をする方針であり,海外からの入国者に対して出発地でのPCR検査を課す考えはない。

(5)治癒者の血漿を用いた治療の状況に関しては,海外からの医療団も招いて臨床試験の最終段階を実施しており,この後効果に関する評価を行う予定。

(6)保健省ホットラインは,立ち上げ以降これまで60万件以上の電話を受けている。多くはホットラインに電話することなく入手可能な情報に関する照会である。連絡の重要性を振り分けるために自動応答システムを使用している。

(7)感染者が2倍になるまでに要する日数を示す「倍加時間」について,国際的な基準では同時間が2週間を下回らないことが重要であるとされている。バーレーンにおける倍加時間は,6月19日時点で21日であり,6月19日から現在まで18日が経過しているが,感染者の倍加には達していない。また,6月13日時点で,バーレーン国民の間での倍加時間は12日であったが,6月13日から現在まで24日が経過しているが,感染者は倍加していない。外国人在住者の間での倍加時間については,6月4日時点で21日であり,6月4日から現在まで33日が経過しているが,感染者の倍加には達していない。これは国民と在住者が予防措置を遵守している証左であり,継続を期待している。

(8)日々の新規感染者数と治癒者数の割合は1:1になることが望ましく,新規感染者数が治癒者数を上回ることは感染が拡大していることを意味する。2週間前のバーレーンにおける新規感染者数の治癒者数に対する割合は70%〜190%であったが,直近の2週間では60%−140%に下がっている。

(9)日々の検査数に占める新規感染者数の割合は5%を超えないこととされているが,バーレーンにおける過去2週間の同割合は,4.3%〜10%であり,平均6.5%となっている。6月1日から14日の間の同割合は4.7%〜9%であり,これを踏まえると過去数週間で同割合に大きな変化はない。

(10)先週1週間のバーレーンにおける基本再生産数は,1.1%〜1.4%であり,6月1日から14日までの期間の1.3〜1.8%からは大きく低下している。

(11)感染者の早期発見のため引き続き検査を拡大しており,検査数の人口比は世界でも高水準にある。

(12)マスクの着用は感染拡大防止に向けた基本。運動以外は着用。手洗い,社会的距離(2メートル),新型コロナウイルスの症状が現れたら速やかに保健省ホットライン「444」に連絡することが重要。地域及び国際社会と比較してもバーレーンの状況は安定している。

(13)バーレーン国内では,感染者が治癒後再び感染したケースは,これまで確認されていない。治癒後もウイルスが体内に残る可能性もあり,治癒後再び感染する可能性があるかどうかは現時点で世界的にも確かな情報はない。

(14)感染者と近い距離に居る場合,感染者の飛沫によって感染することは確認されている。米国の研究及びWHOによれば空気感染の可能性もあるとされていることは承知している。バーレーンとしては,空気感染の可能性もあるとして各病院は対応してきており,基本政策に変更はない。

○ 当国における諸対策等に関しましては,当館ホームページ「新型コロナウィルス感染予防措置に関する基本情報」をご参照ください。

  https://www.bh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

【問い合わせ先】

バーレーン日本国大使館 領事部

メールアドレス: nippon@bh.mofa.go.jp

当館公式サイト(日本語) http://www.bh.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

電話:+973-1771-6565

FAX:+973-1771-5059

休館日はこちら  http://www.bh.emb-japan.go.jp/japan/aboutUs3.htm

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