海外情報メール掲載板

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新型コロナウイルス対策(公衆衛生省記者会見ポイント:19日)

ベルギーにお住まいの皆様,及びたびレジ登録者の皆様へ

本日11時、公衆衛生省による記者会見が行われましたところ,主なポイントを以下のとおり御案内いたします。

(参考アドレス:ベルギー公衆衛生省による記者会見動画)

https://www.info-coronavirus.be/en/live-pressconferences/

【新規感染者】

新規感染者数は8日毎に倍増しており、13日(火)にはこれまでで最多となる12,051人を記録。14日(水)も1万人を超え、10,932人だった。直近の7日間で、1日あたり平均7,876人の新規感染者を記録し、前週に比べ79%増加。増加率が下がったように見えるが、検査機関が混雑していることにより、検査結果の報告が遅れている可能性があることに注意しなければならない。

新規感染者のうち5分の1を占める20-30歳が最多であるが、30−60歳の感染も増加している。70歳以上でも増えており、絶対数は多くないが、前週に比べて倍増している。

人口当たりの新規感染者数はフランダース地域に比べて、ブリュッセル首都圏地域とワロン地域で多いが、最も増加率が高いのは西フランダース州で、6日毎に倍増している。その次に前週に比べ100%増加しているリンブルフ州、7日毎に倍増しているリエージュ州とエノー州が続く。最も感染者が多いのは明らかにリエージュ州(1,424人、前週に比べ93%増加)であり、同州に隣接するエノー州では1,327人(同107%増加)。この2州の次に多いのは、ブリュッセル首都圏地域(1,174人)とアントワープ州(802人)。

【新規入院】

入院者数は1週間毎に倍増している。17日(土)の入院者数は351人で、第1波の際のピークだった3月28日(629人)の半数を超えた。直近の7日間で、1日あたり平均252人の入院者数で、前週から倍増。

地域別では、ワロン地域が特に脆弱な状態にあり、17日(土)には第1波の際のピークと同数の入院者数を記録した。入院者数の増加ペースは第1波の時より速く、ワロン地域での病院の逼迫状況は続くと見られる。ブリュッセル首都圏地域における1日当たりの入院者数は第1波のピーク時の半数で、2週間で倍増するペース。フランダース地域でも1週間毎に倍増しており、ブリュッセル及びワロンに遅れて懸念される勢いで増加している。2,485人が入院しており、412人が集中治療患者で、その半数に人工呼吸器を使用している。使用されている病床数は8-9日間毎に倍増しており、この調子だと今週にも集中治療患者が500人を超え、今月末には千人を超える予定。

計算上は11月半ばには2千人にコロナ患者用の集中治療室が満床になる予定だが、(今般決定された)措置によりこの想定が避けられることを願っている。

【死亡者】

死者数も増加し続けており、14日には42人の死者を記録。直近の7日間で1日あたり平均30人の死者が記録され、前週に比べ89%の増加となった。

【その他】

次回の記者会見は10/21(水)。

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https://www.be.emb-japan.go.jp/itpr_ja/consular_merumaga.html

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■■ベルギー国立公衆衛生研究所では,新型コロナウイルスに関する感染者数等の情報を公表しています(毎日午前4時に更新)

https://www.be.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_200923-1.html

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【お問い合わせ先】

在ベルギー日本国大使館

住所:Rue Van Maerlant 1, 1040 Bruxelles, Belgique

電話:(02) 513-2340, 500-0580(領事部)

Fax :(02) 513-4633

ホームページ: http://www.be.emb-japan.go.jp/japanese/index.html

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