海外情報メール掲載板

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【注意喚起】新型コロナウイルスについて(その133:新規感染者数等が高い水準で推移)

●1日あたりの新規感染者数が6,360名、重症者数が4,745名に達しました。いずれも、引き続き高い数値で推移していますので、感染予防のため最大限の注意を払って下さい。

1 イラン厚生省の発表によりますと、本日(7日)の感染者数等は、以下のとおりです。

(1)新規症例件数:    6,360名(うち752名が入院)

(2)累積症例件数:1,268,263名

(3)新規死者数:        103名

(4)累積死者数:    55,933名

(5)累積治癒数: 1,050,553名

(6)重症者数:      4,745名

(7)検査実施件数:7,993,502件

2 1日あたりの新規感染者数が6,360名、重症者数が4,745名に達しました。いずれも、引き続き高い数値で推移しています。

3 本日(7日)の当地における主な新型コロナウイルス関連報道は、以下のとおりです。

(1)ラーリー厚生省報道官発言 

ア 感染警告情報:4都市(サーリー、アーモル、ラームサル、サヴァードクー・ショマーリー)がレッド状態、43都市がオレンジ状態、401都市がイエロー状態(昨日から変更なし)

イ 変異種に関する発言

※情報が錯綜していますが、とりあえずご報告いたします。

(2)ライースィ国家新型コロナウイルス対策本部報道官(6日):

国内で新型コロナウイルスの変異種に感染した最初の例が見つかった後、この人物に近しい人たちや妻に対しても検査が行われた。この人物の妻には、(新型コロナウイルス感染の)症状が見られ、調査したところ、検査結果は陽性だった。しかし、この人物の妻が感染した新型コロナウイルスが、英国で見つかった変異種だったかどうかについては、まだ分かっていない。彼女の検査(結果)は(テヘランにある)パストゥール・インスティテュートに送られた。明日(7日)までに、答えが出ることを期待している。

(3)キヤーヌーシュ・ジャハンプール厚生省広報センター長(7日):

イラン西部で、最近英国から帰国し,新型コロナウイルスに感染した患者について、彼は「英国コロナ変異」に感染してはいない。この人物に対する検査は(変異種への感染を)確認していない。ここ数日、メディア上でイラン西部にいる我々の医師仲間1名が「英国コロナ」に感染した可能性があると伝えられているが、この問題は確認されていない。この新たな変異種への感染例は、これまでのところ、テヘランの私立病院で見つかっているだけである。クルディスタン州での疑い例について、またこの人物と近い接触をした人たち約240名について、なんども検査が行われたが、幸いなことに誰からも「英国変異コロナ」の痕跡は見られなかった。

※上記ジャハンプール広報センター長の発言は、以下のホセイン・ガーセミ国家新型コロナウイルス対策本部安全・社会委員会書記の6日の発言を否定するものと思われます。念のため、同センター長の発言を引用しておきます:

 (イラン西部クルディスタン州における「英国コロナ」の発見例に触れ)医師たちは、英国から帰国したクルディスタン州のある医師の感染を疑った。しかし、この人物に対するコロナ検査は陰性だった。ところが、彼の肺をスキャンしてみると、新型コロナウイルス感染を示すものが見られた。この人物は数週間前にこの病気に感染していた。テヘランにも(変異種に感染した)別の人物がいた。彼も英国から帰国した人物だった。彼は医師の意見に従い、すぐに自主隔離した。彼は誰とも会わなかったが、念のため彼に近しい人たちにコロナ検査を行った。結果は陰性だった。現在、彼は病院で治療中である。

4 カテゴリーの説明

(1)イエロー:PCR検査で陽性の入院者数が、4人/10万人

(2)オレンジ:PCR検査で陽性の入院者数が、6人/10万人

(3)レッド:PCR検査で陽性の入院者数が、10人/10万人

5 最新情報を入手するとともに、以下を参考に感染予防に努めて頂き、感染予防のため最大限の注意を払って下さい。

(1)飛沫感染を防ぐため、マスクの着用、ソーシャル・デイスタンシングを心掛け、いわゆる「三つの密」(密閉された空間で、密集しての密接な会話)を避ける。特に不特定多数の人がいる密閉された屋内にいることを避ける。

(2)接触感染を避けるため、アルコール系手指消毒薬または石鹸と流水による手洗いを頻繁に行う。目、鼻、口などに触れる前に必ず手洗いをする。

(3)体調不良の時は外出を控え、咳やくしゃみがあるときは、マスクを着用し鼻と口を覆う。マスクがない場合は、咳やくしゃみのときに手で抑えず、鼻と口をティッシュなどで覆い、その後手洗いを行う。

6 その他関連サイト

(1)厚生労働省ホームページによる周知

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

ア 新型コロナウイルスを防ぐためには

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

イ 一般的な感染症対策について

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf

(2)国立感染症研究所ホームページ

https://www.niid.go.jp/niid/ja/

(3)外務省海外安全ホームページ

【広域情報】新型コロナウイルスに関する注意喚起

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C018.html

感染症危険情報】イラン

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_046.html#ad-image-0

7 連絡先及び問合せ先

在イラン日本国大使館 領事班

電話:+98-21-22660710(代表)

FAX:+98-21-22660746

e-mail:consular@th.mofa.go.jp

HP:http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/index.html

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