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ベルゲン市及び周辺自治体に対する地域的規制措置の撤廃、全国的な感染拡大対策措置の一部変更等(2月19日現在)

●2月19日、ノルウェー保健介護省は、2月7日から導入されていたベルゲン市及び周辺自治体に対する地域的規制措置を撤廃し、全国的措置を適用するとのプレスリリースを発出しました。

●同日、ノルウェー首相府は保健介護省等とともに、現在適用されている全国的な感染拡大対策措置の一部緩和などを内容とするプレスリリースを発出しました。

1 2月19日付ノルウェー保健介護省プレスリリースの概要は以下のとおりです。

(1)ノルウェー政府は、新型コロナウイルス英国型及び南アフリカ型変異株の感染拡大を受け導入されていたベルゲン市及び周辺自治体への地域的規制措置の適用を2月21日をもって終了することを決定した。

(2)ホイエ保健介護大臣は、「各自治体は、今後数日の間に独自の規制措置を定めることとなる。政府が定めた地域的規制措置が撤廃されるからといって、各自治体の取る規制措置が必ずしも緩和されるとは限らない」と述べた。

(3)2月21日をもって地域的規制措置が撤廃される自治体は以下の通り。

アルヴェル(Alver)、アスコイ(Askoy)、アウストルヘイム(Austrheim)、ベルゲン(Bergen)、ビョルナフィヨルデン(Bjornafjorden)、アイドフィヨルド(Eidfjord)、クヴァム(Kvam)、オステロイ(Osteroy)、サムナンゲル(Samnanger)、ウッレンスヴァング(Ullensvang)、ウルヴィーク(Ulvik)、ヴァクスダル(Vaksdal)、ヴォス(Voss)、オイガルデン(Oygarden)

(4)詳しくは、以下の2月19日付ノルウェー保健介護省プレスリリースをご参照ください。

https://www.regjeringen.no/no/aktuelt/avslutter-regionale-tiltak-for-vestlandskommunene/id2835420/

2 2月19日、ノルウェー首相府が発出した共同プレスリリースの概要は以下のとおりです。

(1)ソールベルグ首相は「これまでのところ全国的措置は効果的であり、ワクチン接種も順調に進んでいるが、状況は依然として不安定である。したがって、我々は現在適用されている全国的な感染拡大対策措置を基本的には継続する。しかし、児童、若者及び学生に対する緩和措置を実施する。同時に感染状況の管理を維持するために一部規制を強化する。」と述べた。

(2)措置の変更は23日午前零時より適用される。政府は、3月中旬に措置について新たな評価を行う。

(3)23日午前零時以降、適用される対策措置は以下のとおり。

ア 全国すべての人への推奨事項

(ア)社会的接触

・すべての人は、可能な限り社会的接触を制限するべきである。他人と会う際は、屋外で会うことが推奨され、同居する者以外に5人以上の訪問客を迎えることは推奨されない。

・すべての訪問客が生計を共にする者である場合、5人以上となることもあるが、距離を保つことができない人数が集まってはいけない。

・幼児・小学生は自身のクラスメイトの訪問を受けることができる。

(イ)旅行

・国外旅行は推奨されない。

・不要な国内旅行は避けるべきである。

・所有もしくは借りている別荘及び国内のホテルへの旅行は可能だが、できる限り公共の交通機関の使用を避けるべきである。

・自分が居住する自治体より規制が緩い自治体へ旅行する者は、居住している自治体の推奨に従うべきである。

(ウ)職場

在宅勤務ができる者は全員在宅勤務を行うことを推奨する。

(エ)スポーツ及び余暇活動

・20歳未満の子供及び若者は、屋内外を問わず、通常通り、余暇活動に参加することができる。この活動を行うに当たっては、1mの距離を保つ推奨の例外とすることができる。

・20歳未満の子供及び若者は、参加者が同一の自治体から参加する場合、スポーツイベントに参加することができる。競技者、コーチ、審判及び観客を含め、屋内では50人、屋外では200人まで参加することができる。子供及び若者が異なる自治体のスポーツチームと共にトレーニングを行っている場合、感染状況が許す限り、右自治体のスポーツチームと対戦することができる。(新規)

・20歳未満の子供及び若者は、スキー等の身体的接触を伴わないスポーツに関し、同一のスポーツ地域から参加者が集う屋外スポーツイベントに参加することができる。(新規)

・大人に対しては、屋内での団体活動を行わないことを推奨する。屋外においては、距離を保つことが可能な場合、団体によるトレーニングを行うことができる。

・トップアスリートは、屋内外を問わず、通常通りトレーニングを行うことができる。

・延期が推奨されているリーグ制の試合を除いて、トップスポーツのイベントを行うことが許される。右は対外練習試合にも適用され、サッカーを含めたシーズン中でないスポーツにも適用される。移動及び社会的接触の制限は依然として推奨される。

(オ)高等教育

・感染対策措置を強化することにより、学生は総合・単科大学及び職業学校に登校することができる。(新規)

・大規模な講義及び集会は避けるべきであるが、感染症対策が十分に取られている場合、小規模なグループ授業を行うことは可能である。(新規)

・キャンパスの開放には感染対策措置を行ったうえでの、読書室及び図書館へのアクセスも含まれる。(新規)

イ 全国的措置

(ア)個人的集会及びイベント

・異なる自治体から参加者が集うイベントは延期もしくは中止されるべきである。

・レンタルスペースでの誕生日パーティー等、自宅外で行われる屋内での集会は10人までとする。

・同一の自治体から参加者が集う子供向けの屋内スポーツイベントは50人までとする。(新規)

・参加者全員が固定され、割り当てられた席に着席するイベントは100人までとする。(新規)

・屋外イベントは200人までとするが、各グループが2mの距離を保ち、参加者が割り当てられた席に着席する場合、200人のグループを3組まで動員することができる。(新規)

・イベント運営者は固定され、割り当てられた席に着席する生計を共にしない参加者同士の距離を保つ要件を満たすための措置を講じなければならない。要すれば、これを行うために警備員を使用するべきである。(新規)

・協会等の会員同士の会議等についてもイベントとみなされる。(新規)

(イ)飲食業界

・アルコールは食事と共に提供される場合にのみ許可される。アルコールの提供は22時に終了しなければならない。(新規)

・イベントにおけるアルコールの提供はレストランにおける措置と同一の措置が適用される。(新規)

(4)詳しくは、以下の2月19日付ノルウェー首相府、児童家族省、保健介護省、教育統合省共同プレスリリースをご参照ください。

https://www.regjeringen.no/no/aktuelt/nasjonale-smitteverntiltak-lettelser-for-barn-unge-og-studenter/id2835423/

3 全ての自治体は、地域の感染状況に基づいて厳格な推奨措置と規制措置を導入することができるとされています。

つきましては、在留邦人の皆様におかれましては、居住地を管轄する自治体の最新の推奨措置や規制措置に係わる情報を確認されることをお勧めいたします。

【問い合わせ先】

ノルウェー日本国大使館 領事班

電 話: (+47)2201-2900

メール: ryouji@os.mofa.go.jp

※邦人の方が新型コロナウイルスの感染・疑いがある旨診断された場合には、当館までご一報願います。

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