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新型コロナウイルス対策(ドゥ=クロー首相記者会見:感染現状及び措置影響のモデル紹介)

ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ

昨22日14時半から約1時間20分、アレクサンダー・ドゥ=クロー首相は、専門家(Yves Van Laethem連邦間広報官(仏語)、Steven Van Gucht連邦間広報間(蘭語)、Niel Hens生物統計学者(蘭語)、Nicolas Francos数学者(仏語))とともに記者会見を行い、コロナウィルスの現状及び今後講ずる措置の影響に関する分析について紹介を行いましたので、仏語発表部分についての概要以下のとおりご案内いたします。

(参照アドレス: ドゥ=クロー首相ホームページ記者会見動画)

https://www.premier.be/fr/le-premier-ministre-de-croo-expose-avec-des-experts-la-situation-du-coronavirus

(参照アドレス:記者会見資料)

https://www.premier.be/sites/default/files/articles/20210222-DEF-FR-NL.pdf

【ポイント】

●今回の記者会見は、あくまでも現状分析と今後の措置の影響に関するモデルの紹介のためのもの。26日(金)に行われる協調委員会の決定を予断するものではない。

●感染状況

(1)ベルギーにおける感染状況は、11月以降、12週間にわたり安定している。他方、感染状況を取り囲む文脈は、11月末と大きく異ならない。

(2)現在、病院への負担もかかっていないが、入院者数、集中治療室占拠率、死亡者数ともに昨年6,7月の状況とは全く違う高い水準にある。

(3)集団免疫に関しては、ベルギーで免疫を獲得しているのは全体の20−25パーセント程度。ワクチンが進んでも集団免疫を得るには遠く及ばない。

(4)欧州ほか他国と比較すると、ベルギーは、第3波の到来を抑えている。措置の厳格さについては、国際的な指標で比較すると、他国と比べ厳しいわけではない。

(5)ベルギーに存在するウイルス株の37%から40%が英国変異株。ワクチン接種の影響と変異株による影響がどう変化していくかは、今後を待つ必要あり。

●措置影響のモデル(注:上記の資料31頁目以降を見ていただけるとよくわかります。)

(1)モデル概要:(ア)変異株の感染率の高さの影響(マイナスの影響)、(イ)ワクチン接種の影響(プラスの影響)を考慮しつつ、現行措置を解除した時点(3月1日、4月1日、5月1日)の違いにより、入院者数がどの程度変化するかを示すもの。

(2)モデルは、変異株の感染力を通常株比70%強、50%強、30%強と場合分け。仮に70%強とみなした場合であっても、ワクチン接種の効果が出始める4月1日、5月1日に規制解除を行えば、感染者数増を第2波の入院者数と同数またはそれ以下に抑えることができる。

●免疫学の観点からは、3月は極めて重要な月。今後3〜4週間、新たな変異株の進展を注視することで、その実際の影響やモデルにおけるどのシナリオに向かっているかを見ることができる。

【概要】

1 冒頭発言

(ドゥ=クロー首相)

●静かに現状を見て、科学的な分析を行うよいタイミングであり、専門家から、現状の分析、今後講ずる措置の影響についてのシナリオを示してもらうこととしたもの。

2 感染現状(Yves Van Laethem連邦間広報官)

(1)感染状況概略(資料14〜17頁)

●現在の科学的データの概略について紹介したい。

●概要(資料14頁):第2波は第1波に比べて多くの人が感染し、より多くの人が亡くなった。このウイルスは人々の間で感染し始めると、数日、数週間で指数関数的に拡大し、人々や病院に甚大なものとなり、死亡者数も甚大になる。したがって均衡を保つ必要があるが、我々は12週間に亘って極めて安定した(新規感染)割合を保っている。勝手に均衡しているわけではなく、我々は安定したコルセット(活動制限措置)の中で生活しているが、このコルセットのおかげで、(放置していれば)指数関数的に拡大するウイルスとの間に他国と比べても非常に安定した均衡を保っている。

●入院数(資料15頁):病院にはもはや強度の負荷はかかっておらず、集中治療病床の上限にいつ達するか質問することもなくなった。もはや第2波のピークだった1日当たりの入院者数899名(第1波のピークより多い)という状況にはないが、この平坦部における一日当たりの入院者数は100−150名で、6月、7月に同10−50名だったのと全く違う。全般的に言って、感染者のうち6%の人が入院しており、これは潜在的にすぐに衝撃的な数字をもたらすものだ。たしかに集中治療病床は満員になっておらず、現在、医療措置は通常どおり行われているが、状況が再び逆行することは簡単に起こりうることが問題である。

●集中治療室(資料16頁):集中治療室は、潜在的に制約が最も大きく、重大な問題であり、第2波では極めて高い集中治療病床の占有率が示されたが、より合理的な水準である300床程度まで再び下がり、最近少し増加して320床−330床となっている。比較すると分かりやすいが、(昨年)6月、7月は現在の5分の1から10分の1少ない25床−90床だった。現在と(昨年)6月、7月になぞらえる向きがあるが、気候の面でも疫学的データの面でも異なっている。

●死亡者数(資料17頁):まだ1日当たり40名程度が亡くなっているが、それでも欧州の他国で起こっている状況とは違う。現在の1日当たり40名の死亡者数は、1日当たり多くても10−15名だった(昨年)6月−7月に比べ明らかに多いが、(第2波における死亡者の)ピークとは全く違う。信用できる統計がある他の西欧、北欧諸国と比べると、ベルギーは年初以来、直近2ヶ月間、全般的に近隣諸国よりも(人口当たり)死亡者数が少なかった。当時、誰もができることではなかったが、持続して紐を結んだコルセット(活動制限措置)のおかげで状況がコントロール下にある。

ベルギーにおける死亡者数は2.2万人近くに上り、このベルギーの死亡者数如何が米国も含め紙面を賑わしているがこの12週間、死亡者数を抑えられたことにより、入院者数や集中治療患者数を減らすことができた。死亡者数は、病院にとって重要なのである。

(2)集団免疫(資料18頁)

●どのような国でも集団免疫は獲得できていない。(ベルギーで)最近公表されたデータによると、最も(リスクに)晒された医療関係者では約24−25%が抗体を有しており、一般の人々では20%近くである。(集団免疫ための抗体保有者の人口割合として)70%だとか変異株を踏まえた80%とか色々な数字が出されているが、(既に抗体を有している)20−25%にワクチン接種を受けた人々(1回目接種が3.5%、2回目接種が2.3%)を足したとしても25%程度であり、今後長期間にわたり迅速にワクチン接種が行われたとしても、集団免疫には遠く及ばない。

(3)移動制限(資料19頁)

●人々の移動については、(昨年)3月−4月のロックダウン時は(コロナ前と比べて)45%減少し、徐々に(規制が)緩和され、9月には(コロナ前と比べて)10%減となり、移動が極端に少ないわけではなくなったが、この時期は第2波の揺籃期だった。10月半ばに準ロックダウンが行われ、移動は同20%に減少し、現在の移動の減少幅は(昨年3月−4月の)完全なロックダウンに比べて半分である。状況が普通でないことは明らかだが、第1波の最中とは状況が全く違う。

(4)他国との比較(資料20頁、21頁)

●(資料20頁)ベルギーにおける第2波のピークは特に並外れていたのは事実。他方、他国でも、同じくらい困難な状況にあり、第3波として特徴づけられている。オランダ、英国、チェコでは(感染グラフが)ラクダの2つのコブのようになっているが、ポルトガルはそれほどではない。フランスはベルギーと比較的似たような状況にあるが、年末にはベルギーほど厳しい措置は行わず、1月に再び増加し、御存じのとおり、南仏や問題のある地域で追加規制を行った。ドイツは長い間欧州の優等生だったが、第1波よりも規模の大きい第2波はそれほど急激な増加ではなく、再び減少しているが、以前に比べて明らかに高い水準にある。

●(資料21頁)パンデミック特有の文脈における人々の移動や権利への様々な制限措置の厳しさを測った国際的なデータである「厳格さの指標」(Stringency index)では、多くの欧州諸国やイスラエルなどの域外国が70台や80台であるにも関わらず、ベルギーの数値は60である。ベルギーにおける制限が大きく感じられていたが、他国で感じられる制限の方がさらにより大きいはずである。

オランダ、ドイツ、英国では学校閉鎖や美容院は言うまでもなく商店の閉鎖、フランスではベルギーにおけるのとは全く違って18時から外出禁止であり、自国の条件を見るときに、(他国と比較するという)意識を持つべきである。その条件は愉快なものだと言う気はないが、他国よりもはるかに厳しいとも言えない。現在の措置で安定を維持すれば問題ないが、一度たがが外れてしまうと、より遠く外れれば外れるほど、より厳しい措置をより長く続けなくてはいけなくなる。

(5)感染状況まとめ

●現在のベルギーにおける感染状況をまとめると、脆弱ではあるがある種の均衡が保つことに成功している。(感染状況を取り囲む)文脈は11月末と大きく異ならない。コルセットのおかげで、ウイルスを抑えているが、まだ天候の良い6月−7月ではなく、冬である。また11月にはワクチンはなかったが、現在もワクチン接種は始まったばかりであり、全般的な文脈に大きな変化はない。

遠い将来ではなく、今後数週間という近い将来に、一方では春の到来による好天により、より多くの屋外での活動が可能となるとともに伝染の減少がもたらされ、もう一方では今後数週間で加速されるワクチン接種キャンペーンにより65歳以上の全ての脆弱な層とリスクのある人々がカバーされる。つまり(感染の)波のピーク時、80%の病床を占有するリスクのある人々に対しワクチン接種が開始される。

●また、変異体の推移がある。ベルギーに存在するウイルス株の37%から40%が英国変異株であり、他の2種類の変異株(当館注:南ア変異株及びブラジル変異株)も存在することが分かっている。(変異株の)推移は完全に予測できないが、より感染しやすく、より健康に有毒であると分かっている。ワクチン接種の影響は、(規制)措置のその後にとって極めて重要であり、(ワクチン接種の影響と変異株の影響の)交差がどのように変化していくかは、数週間、一ヶ月か一ヶ月半後に分かるだろう。

3 今後の措置の影響モデル(Nicolas Franco数学研究者)

(1)モデル概要

●ハッセルト大とアントワープ大の研究者が、国立公衆衛生研究所(Sciensano)他との協力により数理モデルを構築した。この極めて複雑なモデルは、異なる年齢層毎の入院者数の数値に基づいており、死亡者数、血清検査による抗体の有無、接触人数のデータ等も考慮している。また、数か月にわたるベルギーやEUレベルでの調査結果等も用いている。

●このモデルは、英国変異株及びワクチン接種の影響による入院者数の推移に関する推定値を得るために用いられる。英国変異株はますます優勢になっており、今後数週間ないし数か月に亘り、データに変化をもたらすと考えられる。また、ワクチン接種は、より肯定的な影響を入院者数にもたらすと考えられる。

●英国変異株に関しては現時点で、どのように、通常株よりも伝染しやすいかを知ることは難しいが、信頼性の高い推定によると、通常株よりも感染力は50%高い。これは、通常株に感染した人が1人に対し感染させるとすれば、英国変異株は1.5人に感染させることを意味する。

●しかし、推定には大きな誤差があるため、このモデルでは、英国変異株の感染率が通常株よりもどれだけ高いかに関し、以下の3つの割合を設定している。

30%(より楽観的)

50%(現時点で最も妥当と思われる数値)

70%(より悲観的)

●現在、このモデルによると、英国変異株がより支配的になりつつあり、より感染力の高い可能性のある南ア変異株やブラジル変異株を除き、3月頃には新規感染者のかなりの大部分が英国変異株由来となるに違いないことが示されている。

●現時点までは、我々の努力により、ベルギーで英国変異株を制御できており、他国で見られるような第3波のような増加はない。

●このモデルの目的は、異なるシナリオ、すなわち、一定の措置や人々の行動毎に、今後、入院者数がどのように推移するかを推定することにある。

(2)モデル

●このモデルの横軸は時間軸、縦軸は新規入院者数を示す。(資料31頁)

図の○印は、このモデルの構築に使用された実際の入院者数。3つの色に関しては、英国変異株の感染率の通常株と比較した場合の高さ、すなわち、青では50%、赤は70%、黄は30%が想定されている。各色に関し、不確実性ゆえに幅をもたせている。

●A〜Dの4つのシナリオについて。

シナリオA:2/10以降の現在の措置が3月末まで継続した場合。

感染率が70パーセントの場合、英国変異株により第3波が発生し得る。現時点では、3色の線のカーブがほぼ重なっている状況にあり、赤・青・黄のいずれのカーブになる可能性も排除することはできない。

シナリオB:3/1付で、異なる分野で同時に措置を解除し、諸条件が昨年9月と同じ状況になった場合。

最も起こり得るシナリオ(青カーブ)として、ピーク時には第1波、第2波と同じ入院者数となることが考えられる。しかし、現時点で、赤カーブや青カーブにはならないと保証することはできない。

シナリオC:4/1付で、異なるセクターで同時に措置を解除し、諸条件が昨年9月と同じ状況になった場合。

青カーブは実質的に制御下にある。なぜならば、この時点ではワクチン接種がより進んでいる予定であり、英国変異株及び活動再開による接触の増加による影響が抑えられるため。赤カーブの場合でも、第2波の時より入院者数は少ない。

シナリオD:5/1付で、異なるセクターで同時に措置を解除し、諸条件が昨年9月と同じ状況になった場合。

英国変異株による感染増が過ぎた後、赤カーブのピーク時でも状況は制御可となる可能性が高い。5〜6月以降や夏季に対する良い展望が抱ける。

●これは仮定に基づいたモデルであり、全ての要素を考慮に入れることは不可能である。不確実な要素の例として、英国変異株の感染者の死亡率がある。他方、不確実な要素ではあるが、肯定的なものとしては季節の影響(温度、温暖な気候)等があげられる。

●このモデルをナミュール大やゲント大の他のモデルと比較すると、似たような結果となっている。仏・蘭・スイス等の他国のモデルと比較しても、各国毎に特有の要素があるにせよ、似たような結果となっている。これらのモデル比較は、数日以内に特設サイト等で公表される予定。

(3)メッセージ

(ア)免疫学の観点からは、3月は極めて重要な月となる。不確実性は引き続き非常に高く、リスクも高いが、数週間後の各シナリオは、部分的には主にワクチン接種のお陰で、実際には明白に前向きものである。

(イ)モデルは色により大きな違いがあることを示しており、現時点で区別することは難しいが、今後3〜4週間、新たな変異株の進展を注視することで、その実際の影響や、どのシナリオに向かっているかを見ることができる。

4 結語

(ドゥ=クロー首相)

●ベルギーは第3波を避けることができており、慎重に対応すべき。

●説明によれば、第3波となるリスクが大幅に少なくなる地点に近づいているのは明らか。リスクが大幅に少なくなるのは、明日、来週ではなく、遠くない先である。

【質疑応答】

(質疑)モデルは、どのタイミングでどの分野が再開するか、社会的バブルの人数を増やすかについて示していくものか。

(専門家)モデルは、職場、交通機関、余暇、家庭内、学校等の社会的接触に関する情報に基づくもの。しかし、例えば余暇において、さらにどのような行動をしているかの割合についての情報を得ることはできないため、さらに下のレベルまで行くことはできない。数学のレベルでできるすべてのことは、今の途中経過が9月まで続くとどうなるかということ。したがって、正確にいつまでにどの分野が再開するか等については、むしろ政治決定。我々は、講じられる措置につき、数週間後、影響を測ること。

(首相)金曜日に講じる措置には、よりニュアンスがありうる。3月中は慎重にということは、3月中何もできないということではない。他方、感染状況に鑑み、安全が確保されているなかで決定を行う場合でも、昨年9月時点でとった措置よりさらに先の措置をとるべきということにはならない。

(質問)ベルギー政府が取っている接触数については、他国の接触数も考慮に入れているのか。

(専門家)接触数制限についての他国との正確な比較は困難だが、一般的には、移動、訪問場所等は、数字化された評価に取り入れられている。

(質問)協調委員会の数日前である月曜日になぜこのような会議を実施するのか。規制解除ができない点について、誤った期待を持たせないよう世論を準備するためか。

(首相)本日記者会見を行ったのは、我々が常に用いているモデルを示すため。今般説明された、将来の決定に対するワクチンの影響を提供してくれる適切な新モデルは、金曜日の協調委員会が何に基づいて決定が行うかをよく説明するもの。科学と政治とが対立しているわけではなく、補完しあっていることを示すものとなっている。

(質問)変異株の感染率が70%というのは大きな幅がある。

(首相)3月後半の感染数を見た際、感染カーブがどうなっているかであり、それに基づき、決定を行う。

(質問)公衆衛生担当大臣が、少なくとも3週間何もないとしているが。

(首相)同大臣は、一定の慎重さを以て発言したものと思う。本日の記者会見において、現状のデータ及び我々が決定を行う基礎に関し、すべての透明性をお示しした。

(質問)本日示されたモデルは、地域にも適用されるものなのか。

(首相)これまで協調委員会で講じられた措置は、ベルギー全土に適用される措置。唯一の違いは、外出規制のタイミングである。

(専門家)長期的な予見に関し、すべての地域に同時に機能するモデルについては、複雑であり、まだ有していない。他方、地域の1,2週間の短期的予見のモデルについては有用である。

(首相)確かに地域の要素はあるが、長きにわたり特定の地域の要素としてとどまるわけではない。小国においても多くの交通量があり、一の地域における要素はすぐに他の地域に移っていく。

(質問)4月1日まで、隣国への必要不可欠ではない移動は自粛されると結論付けられるか。

(首相)全くそうではない。本日行ったのは現状確認であり、措置を予断するものではない。

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